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某診断系ツールからのネタ。

・元ネタは以下。

rayowlの記述:海に住まう怪物で、その名を口にすることも憚られる。神々の大戦においては味方からも異端とされ、現在は徒に人間に干渉している。 http://shindanmaker.com/30061


 某所SNSに溢れている小説のネタになりそうなので、ひとまずメモ。ここから2パターンは考え付いた。

1.この怪物は一匹狼的で傲慢。
 人間で遊ぼうとしている。「フハハ見ろ人間がゴミのようd(ry」的な。某大佐ですね分かります、みたいな。

2.この怪物は実は心優しく、寂しがり。
 外見が恐ろしく、キレた時が半端ないので恐れられているパターン。
 海に投げ込まれたり何やかんやして溺死しそうな人間に取引を持ちかけ、命を助けて海の中でも自由に生活できる能力を与える代わりに、憑りつき、陸上の世界を見物する。
 もしくは、召喚獣として干渉している。

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所謂麻薬。

◎興奮系薬物は精神依存、抑制系薬物は身体依存をおこす。
 精神依存により渇望が、身体依存により離脱症状が出る。
 脳に器質的変化を起こす為、一度でも使ってしまうと「脳が覚えてしまう」らしい。

・興奮系…タバコ(ニコチン)、覚せい剤、マリファナ(大麻)、コカイン
・抑制系…アルコール、アヘン、モルヒネ、コカイン、コデイン


◎ケシの葉からアヘンが作られ、更にモルヒネやヘロインに精製される。


◎大麻は育てるのが難しい。
 種は七味唐辛子に使われる事も。


◎大麻にはグッド・トリップとバッド・トリップがある。
・どっちになるかは使ってみるまで分からない。同じ人が使っても分からない。
・グッド・トリップは「全身が感じる」為セックスに使われる。
・バッド・トリップはものすごく気持ちが悪いらしい。


◎覚せい剤は血管の中に入れる瞬間が気持ちイイらしい。

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間章・精霊王の祝福。

 死んだように眠る少年の傍に、人影が六つ。
「ごめんなさい…。また、貴方に苦しい思いをさせてしまった」
 光の精霊王が、謝った。
「我々はせめてもの償いとして貴方に精霊の末席の座を与えた。なれど、中途半端な精霊は、身体を維持するのがやっと…。物質から糧を得ることはできない」
 大地の精霊王が、呟く。
「せっかくやり直す機会を得たのだから…今一度、我等の祝福を」
 水の精霊王が、提案した。
「与えられる祝福には限りがある。物質から糧を得られるのは……」
 火の精霊王が憂慮する。
「少しずつで良い。祝福が集まれば、十分な力になる」
 風の精霊王が、謳った。
「新たな同胞を。混沌と無の精霊王を迎えよう」
 闇の精霊王が、宣言した。

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契約後7。

「無茶と言うか何と言うか…。ずっと幽閉されてたら身体がボロボロになってても仕方ないのに、みっともない姿を晒すのは拷問だって言って暴れただけですよ?」
「ずっと…?七年前からずっとか!?」
 まだ何かを言おうとしていたラルフは、オレの呟きに言葉を飲み込んだ。
「……七…年………?」
 道理で…ラルフが老けて見えた訳だ。
「…そんなに…経ってたのか……」
飲まず食わずで七年。死ぬ事もなければ、成長もしなかったオレ。
 ――猛烈に、吐き気と頭痛がした。
「アデル」
 一体本日何度目だろう。思考フリーズした頭に割り込んでくるのは、いつもヴァンの声。
「今は、考えるのを止めろ」
「………」
 オレは首を横に振った。オレだって考えたくない。考えたくないのに…。
「部屋に行って、何か軽く食べて、寝よう。で、明日考えれば良い」
 こんなに吐きそうなのに、何も食べられやしない。
「先生、良いですよね?」
「あ、ああ。すまん、俺が考えなしだったばかりに…」
「リック、行くぞ。鍵返せ」
「お、おう。…ってオレ、ついていって良いの?」
「手伝ってくれるならな」
 ヴァンはオレの手を引いた。途端に、周りの風景が切り替わる。多分、部屋に転移したのだろう。
「座って待ってろ」
 近くに出現したソファーに座らされる。けれど、周りを見る余裕なんてなくて…。
 目の前におかゆが差し出されても、オレは反応できずにいた。
 おかゆのかおりがするのに、それに食欲が刺激されなくて。
 ヴァンに言われて一口食べたけれど、味がしなくて、それ以上食べられなかった。食べ物を受け付けなくなった身体に、オレはまた自分が人間ではないと再確認した訳だ。
 もういっぱいいっぱいで、限界で。どのようにして眠ったのか、オレは全く覚えていなかった。

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雪世界番外編メモ。

 意識を取り戻したら、何だかさっきまでいた筈の森の中の戦場には場違いな……しかも、えらく時代錯誤な、まるで中世の貴族の屋敷の一室に寝かされていた。
「……ああ、目が覚めたか」
 豪華な椅子に腰かけていた、“アシュレイ”が言う。
「無理に起き上がろうとするなよ。何とか拾ってこれたが、何か欠けさせたかもしれん」
「欠け…!?」
 思い出すのは、氷に閉じ込められていく時の、ひんやりと冷たい凍えるような死の息吹。
「ああ、まず説明が要るか。ここは…私の為に作られた、アレの心の一部だ。お前は…アレに、魂を『喰われ』かけている状態だったのを、私がここに拾ってきた」
「じゃあ、僕の身体は…」
「アレの作り出した結晶に囚われ、深い眠りについている。全く、化け物相手にわざわざ飛び出していくとは…馬鹿か? お前は」
 “アシュレイ”は鼻を鳴らした。
「まあ、良い。お前がフェレ侯同様お人好しなのは、仕方ないのだろう。今は、ここの外の嵐が収まるのを待っている状態だ。出て行けば、今度こそ喰われるぞ」


 窓の外には、一面の荒野。何もない。
 ――否。
 荒れた大地を埋め尽くす、無数の…墓標。

「言っただろう。あそこは今、とてつもなく荒んでいると」
 “アシュレイ”は、嘆息した。
「暴走した後は、いつもああだ。おさまるまで、待つしかあるまいよ」
 ふと向けた視線は、酷く冷めている。
「それとも、お前もあの仲間入りをするつもりだったのか?」


「フェレ侯エリウッド、此処に眠る……」
 自分と全く同じ顔の青年が死んでいるのを見るのは、とても奇妙な気分だった。
 荒野の中央にそびえる大樹の根元近くになるほど、墓標は立派になっていく。
 ひときわ立派な墓標が、“エリウッド”には用意されていた。

「最後の被害者ラズルーン、此処に眠る…?」
 透明な大樹に取り込まれた、無残な死体に刻まれた墓標。
「……ああ、それは」
 説明しかけた“アシュレイ”が、目を見開く。
 彼が何か言うよりも早く……

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パラフュの今更ながらの裏話。

 『レラ』は禁断のアンドロイドシリーズだという事になっているけれど、実際はアンドロイドというよりは、脳まで機械化してしまった、元人間のサイボーグシリーズである。罪は、更に重い。
 作り出したのは、若き天才マッドサイエンティスト、フェイ・トワイライト。彼が何を求めて『レラ』シリーズの開発に着手したのかは、記録には残されていない。だが、彼が作り出そうとしていたのは、最終的には人工生命たるアンドロイドの方であって、サイボーグ研究はその過程であった。
 フェイが所属していたのは『デジーレ』と呼ばれる闇組織。サイボーグの素体としては、治安の悪化を良い事に、手段を問わずに集めていたようである。

 リュージュとリピカは、スラムに住むアルビノの兄妹だった。リピカの為にお金を求めたリュージュは、怪しげな実験の被験者として身売り。『レラ』シリーズの11番目の作品となる。
 だが、リピカもまた、『デジーレ』の魔の手にかかり、ネルガルの実験に使われてしまうのであった…。
 フェイとネルガルは、共にそれぞれ『誰か』の面影を求め、多くの研究を共同で行っていたようである。

 やがてフェイの台頭を快く思わない者により、フェイの研究所は一夜にして廃墟となる。『デジーレ』は、確かにフェイの死体を確認した。だが彼等は、肝心な所で、詰めが甘かった…。
 フェイは、自身すらも『レラ』の作品に仕立てあげてしまったのである。時間のない中での改造がたたり、彼は非常に不安定な作品となった。行動制御プログラムにバグをきたしやすく、時に『狂った』ような行動をとってしまう。それはしばしば、テロという形で外部にも悪影響を及ぼすものであった。

 ラズルーン・アドリゲルは、アシュレイの双子の、年下の方である。性別は、遺伝的欠陥により、ない。
 アシュレイはさまざまな手術を受け、男性となったが、ラズルーンはその予備として何の手も加えられずに育てられた。
 ラズルーンの存在は戸籍に乗ることすらもなく、ただアシュレイの影武者として振る舞えるようにしつけられる日々。だが、アシュレイが完全に安定化したことにより、ラズルーンは不要のものとなった。不要となった人形は…当然のように……廃棄される。

 廃棄されたラズルーンを拾ったのはリュージュである。というのも、ラズルーンが捨てられたのが、廃墟と化した、フェイの研究所だったからだ。
 誰も寄り付かなくなったはずの廃墟に迷い込んだ子供を、ペットか何かのように、『レラ』二人は可愛がった。

 アドリゲル家に仕える集団の一派が、ラズルーンの存在を野放しにした事を非難する。廃棄処分として放逐するのは生ぬるい。存在すら、消し飛ばさなければ、後に禍根となるであろうと。
 結果、ラズルーン一人を跡形もなく抹殺するためのテロが行われた。ラズルーンも当然、そこで消え去る筈だったが……。
 彼等にとって計算外だったのは、『レラ』の存在だろう。間一髪気付いたリュージュがラズルーンを連れて逃げるものの、生身の人間であるラズルーンは、命に係わる重傷を負う。
 『レラ』の研究所で生死の淵をさまようラズルーン。リュージュはフェイに、その命乞いをした。
 フェイはそれを了承する。いざという時に、自分の暴走を止める存在として、ラズルーンを『作って』も良いならと。
 かくして、フェイの死後に、最後の『レラ』が作られた。

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rkrnオリキャラメモ。

 もしかしたらこれもいずれ別ブログ借りてくる可能性はあるけど、今まで公開した情報をメモ。

・化け狐の子供。九尾が最高峰として二尾くらい。
・最近、忍術学園の建っている山に棲み付いた。
・以前棲んでた山は、戦の影響で山火事に。その際、親ともはぐれている。
・もともと巣立ちの時期が近かったので、親を探そうなどという気持ちはあまりない。
・親は立派な化け狐なので、どこかで元気に暮らしているだろう。
・棲家として忍術学園の近くを選んだのは、そこが逆に危険な動物が人間くらいしかいなかったから。
・化け狐の例に漏れず、油揚げとか稲荷寿司とかに弱い。その匂いに釣られて忍術学園に忍び込んだりするくらい。
・姿真似は得意。他人そっくりに化けられる。しかし、「他の誰でもない人間」に化ける事はまだできない。
・動物なので身のこなしは軽い。しかし武器は使えず、文字も読めない。
・武器・文字に関しては誰かが躾ければ覚えるかも。
・口調まで即座に真似できないので、固有の口調は4種類ある。下級生男女と上級生男女。
・下級生の忍たまに変身している時の一人称は「オララ」、上級生だと「オレ」
・下級生のくの玉に変身していたら「アテクシ」、上級生以上だと「妾」
・pkmn映画のゾロアみたいなのを想像したら外れはない。
・名前は特にない。狐社会では二つ名はあるが、それは一人前になった証拠みたいなもので、固有の名前は(特に子狐には)ない。

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