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絵茶描き(やや病み)

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009パロネタ。

 ギルモア博士の家の建つ崖の下に倒れていた、不思議な少女(恐らく)。
 言葉を話す様子はない。そもそも、理解もしていないかもしれない。
 彼女(?)は、ジョー達を見て、酷く不思議がる様子を見せた。
 そこへタイミング悪く襲ってきた、ブラックゴースト団。
 彼らの送り込んだロボット兵士が、いきなり同士討ちを始める。
「言語ぷろぐらむヲこぴーシマス」
「……言語プログラムが……お粗末……ですねぇ」
 言葉を理解していなかった筈の少女(?)が突然喋り出す。
「自分の追手では……ナイ? でも、攻撃してくるなら、容赦はしない……。自分とてレラのナンバー0、仮にも電脳の支配者と認められる者。戦闘能力は低くても、低級なロボットには負けませんよ?」
 自分を捕獲したいのなら、機械なんか使っちゃ駄目ですよねぇ。
 電脳の支配者と名乗った少女(?)は、そう言うと笑った。

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絵茶ログ。

 何枚か溜まってきてた…。せっかく描いたんだし、まとめてアップしてみる。


↑2010年10月23日1枚目。左は何も考えてない。風が吹いてるかなーくらいで。右はリピカ。


↑同日2枚目。フェイとリュージュ。


↑2010年11月4日1枚目。オリキャラ半オリキャラコラボキャラまでごっちゃ煮状態。


↑同日2枚目。こっちはオリキャラオンリーだなぁ。メモ帳にはイラストがあってもサイトにはないキャラばかりというマイナーっぷり。

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パラフュ外伝「XII」

「一番安定していたのが、XIのリュージュ。これは、有名」
 パソコンの画面をぼんやり眺めながら、フェイは言った。
「で、ボクはXIIIだね。バックアップサーバー上、名目的に一番若い個体だ。というか、ラストナンバーってやつ?」
「今更の話ですねぇ」
 製作者の死後に作られたナンバー0の作品、ラズルーンは、刺繍をする手を止めないまま、相槌を打った。
「勿論、他の番号の子達だって、いるわけで。もう動いてない子も多いけど。ボク的に一番心配してるのは……XIIかな」
「リュージュと貴方の間の番号ですね」
「そう。リュージュの後の子で、時間的にギリギリの悪環境で作ったボクよりも、恵まれていた子だ。多分、完成度としては、ラズに次ぐよ」
「……なのに、安定性としては、リュージュの方が上を行くんですか?」
「うん……」
 フェイは、遠い目をした。
「XIIのアウロラとアズールはね……二重人格だったからね」

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AROMA de CLEAN UP

 エッセンシャルオイルを生活に取り入れよう!という活用集みたいなのが配ってたので、コメント欄使ってメモしていく。
 携帯から見ると、コメント一覧が目次みたいに使えて便利な件。

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お題用メモ。

・愛しているからこそ、一緒に居られないの
・私よりももっと相応しい人がいる筈よ
・私はただの幻よ、現実を見なさい
・ごめんなさい、好きな人がいるの
・あなたは私には釣り合わないわ

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始まり。

 その赤子は、赤子らしく泣くこともできず、ただ紅い瞳で黒い木々の向こうの抜けるような蒼を見詰めていた。
 その鮮やかな蒼が、自らにとって毒であることなど、まだ知らず。
 泣くほどの体力も残されていない赤子は、ただ焦がれるように、空を見ていた。
 暗い昏い、森の奥で。

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