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『始祖聖霊』案。

 といっても、小動物が描けないのでなんとも…。
 本当は栗鼠っぽいのが理想。ただ、何か私が描くと…ブラッキーっぽいね。

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『聖霊』ネタ取りこぼし。

・よく「都会は空気が澱んでいる、田舎は空気が澄んでて綺麗」とか言われるが、この世界においてはある意味、的を得ている。
・というのも、都会=人口密度高い=余剰魔力多い=息苦しい
・勿論、『聖域』が一番空気が綺麗である。主人公がいる間は、特に。
・実は主人公は非力君について『聖域』をあとにする事も考えていた。
・ただ、それをすると主人公を頼って集っている魔物化一歩手前の動物達を見捨てる事になるので、悩んでいた。
・結局、非力君が『聖霊』化した後、何本かの樹を『聖霊』化する事で『聖域』の問題にケリをつけ、主人公も学園を見に行くことになる…んじゃないかな?
・やっぱりテンプレ=魔法学園だよね!www
・主人公の性別未だに迷ってんだがどうしたもんか。
・言動腐女子化しようと思ったら♀なんだが、こういうテンプレだと♂。
・まぁ、どっちの性別でも一人称「オレ」でいわゆる男性寄り(テンプレ主人公的)な喋り方するんだろう。そっちのが私も読みなれてる関係か、書きやすい。女性っぽい口調って苦手だ。
・魔法世界のテクノロジーの進み具合ペンディング。科学よりの世界に合わせるか、中世よりの世界に合わせるか。
・これで話を書き始めたとして、どうやって終わらせるか想像つかない。私の考える世界設定はこういうパターンが非常に多いと思う。使い魔最強パターンは他にもあるけど、きちんと終わりがあるのは姉の始まりの物語しかない。

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『聖霊』ネタ、更にメモ。

・いわゆる実力隠し系最強君(以下、最強君)の他に、非力→覚醒系最強君(以下、非力君)もテンプレなので出してみたい。
・んで、モレスキンで色々暴走した結果、魔人化を逃れた最強君が、魔人化がかなり進んでしまったのに自我を保ってる非力君を『聖域』に連れてくる、というネタが浮上した。
・非力君は魔力に関する魔力貯蔵能が低い=魔力が低い落ちこぼれだが、魔力に関する感受性が高い。
・魔力に関する感受性が高いので、質の良い魔力を持つ最強君ならば自分が魔人化しても殺せる技量を持つだろうと判断し、自らを殺すよう頼みに行った。
・暴走の衝動と闘う苦しさの経験者である最強君は、それを耐えている非力君に心打たれ、彼を『聖域』に連れていく。
・普通の人間は『聖域』にはワープできないが、最強君は魔人化の一件以来可能である。
・というのは、この世界のワープは目印となる魔力の元にワープするからである。『聖域』の魔力は主人公がどんどん分解してしまう為、通常は目印も消えてしまい、ワープできない。最強君は主人公に興味を持たれたので、目印を残してもらっているのである。
・非力君は何とか魔人化を逃れるが、彼は魔人化しやすい体質であると主人公は見抜く。
・魔人化を逃れるためには、『聖域』で暮らし続けるしかない。
・だが、『聖域』には人間は滅多によりつかない。その寂しさを知る主人公は、何とかできないものかと考え、初めて自ら神に能力を…『同族を増やす能力』を願う。
・「人間でなくなるけど良いかい?」「魔力を失う覚悟はある?」と、主人公はしつこいまでに念を押す。
・非力君はすぐには決心がつかず、しばらく『聖域』で暮らす。どっちみち彼を毒した魔力の影響が抜けるまでは『聖域』から出たら元の木阿弥だったのもあって。
・面白がった神が主人公を乗っ取って降臨したりなんかする。そこで主人公の苦悩を知った非力君は、『聖霊』になる覚悟を決めた。
・『聖霊』には魔力はない。が、魔法が使えない訳ではない。周りの魔力から魔法を使うのである。よって、非力君は『聖霊』化する事で、むしろより魔法が使えるようになった。また、『聖霊』は魔力を奪う事の出来る存在=魔法が放たれる前に魔力を奪えば無力化可能で一気に強者に。
・ただし、やっぱり魔力は低いどころか無いので、周りには落ちこぼれと勘違いされたまま。
・最強君と非力君は共に魔人化を乗り切ったという共通の経験から仲良くなる。

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新種ネタ続き。

・ありがちな「魔武器」の原料「魔鉱石」的な物は実は高濃度のマナの塊。
・純度の高い魔鉱石は主人公の種族が初めて作り出す。
・主人公は魔力がある程度感じ取れる。または、見える、でも面白いと思う。
・見える場合、大気中の魔力はきっと玉虫色というか、複雑に色を変えていくシャボン玉色と言うか、そんな感じだろう。きっと。
・魔力を感知する能力を応用して周囲の様子が探れる。
・強敵から逃げ出したいチキンな主人公が一番利用している能力かもしれない(笑)
・主人公は新種族実験体なのでチート能力を色々付与されている。
・また、神様実験中につき、途中で能力が増えたりする。まさにチート。
・また、(実験成功とみなされて)同種がある程度増えるか、その種族の必要なし(つまり実験失敗)と神様が判断するまで、死ぬ事が出来ない。また、その間成長はするが老化もしない。
・魔力による暴走は人間でも起こる。人型生物が魔物化すると、魔人と呼ばれる。
・ドラゴンが魔物化すると魔竜。
・魔人や魔竜は普通の魔物よりも厄介だと言われている。
・なお、魔人だの魔竜だのと区別したがるのは人間である。
・魔力が有害だと書いたが、生物同士で意図的に魔力の受け渡しをする場合は例外もある。
・魔力には精神エネルギーも含まれるため、相手の為を思って使われた魔力は、使われた相手には害をなさないからである。
・世界に溢れる魔力が有害なのは指向性がないから。
・主人公が「生まれた」所は「聖域」とされる森の中。まだ神の存在が近い世界において、新たな(種の)生命の揺り籠。
・そこで『空気清浄器』をやってる為、まだ理性の残っている暴走しかけな魔物一歩手前の動物達が集まるようになり、人間からは『魔の森』と化したと警戒されている。
・魔人化しかけたテンプレ最強主人公型の少年が『魔の森』に自殺しに来たって話を思い付いた。勿論、死なせませんよ?私救われなさすぎる話は書けないのです。
・というか、どこかで人間系種族との接点作らなきゃ魔法陣発展しないwww
・ついでに寂しがりの主人公に人間と会わせてあげたいしねー。
・魔人化の影響が抜けるにはしばらく時間が掛かる。変形してしまった身体の各部が元に戻るまでの時間。
・やっぱ、魔臓器と魔力回路システム採用すべき?ここはちょっとペンディング。
・魔力回路システム採用するとしたら、きっと魔人化したらそこが肥大化して凄まじい痣になりそうだ。青痣的な。
・主人公の種族の能力を得た生物が『聖霊』として対の存在になるっていうのはどうだろう。それらは様々な姿をしている。動物型から人型まで。
・『魔』に対する漢字としての『聖』ですね、厨二乙!キリスト教は関係ありません。
・将来的に使い魔は『聖霊』が多くなりそうだなー。魔力を対価に存在の安定化を提供する。魔物化を防ぐ的な意味で。

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またまた使い魔系ネタ。

 最近某所でよく見かける転生系最強主人公ネタや、ここ暫くの使い魔ネタに触発されたんだろう…と、思う。

 事故か災害に巻き込まれ、死にかけたチキンなヲタ系主人公は、必死に逃げようとした結果、魂が天界まで辿り着いてしまう。それを面白がった神様により、更にデンジャラスな世界に放り込まれてしまう羽目に。臆病で人間不信を口にしつつもつい騙されやすくお人好しな寂しがり屋のヲタを見て、新たな種族のネタを思い付いてしまったかららしい。そんな種族第一号になってしまった主人公は、異世界で生きていけるのか…!?みたいな、厨二全開の某所SNS向けネタ。

・その世界はよくありがちなテンプレ魔法世界。
・殆どの生命は世界に溢れるマナを取り込み、それと生体や精神のエネルギーを混ぜ合わせて魔力に変換。体内に蓄積、余剰分は放出している。
・主人公がなってしまった種族は、逆に世界に増えてきた魔力を取り込み、マナにして放出する。
・動物と植物の関係みたいですね、分かります。
・他の生物がマナに付与したエネルギーを活動源にしている。
・ぶっちゃけ食事不要。排泄もなし。ただし、嗜好としての食事はアリ。その場合は逆に分解にエネルギーを使う。
・見た目的には…小動物系?
・人間はマナを取り込んで魔力にしているとは気付いていない。
・魔力は身体の中から湧き出るエネルギーで、それを用いて魔法を使うという認識が一般的。
・最近世界からマナが減り、魔力が増えている。マナよりもエネルギー保有量が多く、扱いにくい魔力は生物には毒となり、暴走したものが魔物と呼ばれている。まぁ、あれです。原始の地球における酸素です。
・主人公の使命は、マナと魔力のバランスを整える事?どこぞの小説で言う『空気清浄器』
・何で人間の姿じゃないんだ!!と主人公は憤っている。
・主人公は世界に溢れている魔力から魔法を使う。
・なお、魔法を使うと魔力の大半はマナに還元される。
・つまり、今のところは皆で魔法をバンバン使えば、バランスの崩れるスピードは軽減される。
・将来的に魔法陣とか進歩して大気中の魔力とか使うようになるとどうなるかは決めてない。
・将来的に主人公は人化できるようになる。が、その頃には人化するメリットがあまりない事に気付いて結局あんまり人化しない。

 また何か思いついたら記事にしようっと。

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某診断系ツールからのネタ、その2。

・元ネタは以下。

名前:【木菟 伶】 種族:【精霊】 職業:【フリーター】 属性:【???】 目的:【探求】 http://shindanmaker.com/94979

 安定した職業を探求している精霊でも良し、某所小説で非常にありがちな最強使い魔系でも美味しい。
 最強使い魔系の場合、職業がフリーターなのは「勇者の使い魔」「魔王の側近」などそういう意味での職業が多岐にわたっているからだろう。多分。


名前:【rayowl】 種族:【ダークエルフ】 職業:【家政婦】 属性:【闇】 目的:【最強の証明】 http://shindanmaker.com/94979

 家事的な意味で最強なのか戦闘的な意味で最強なのかで色々ストーリーが異なってきそうで楽しい。

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夜中。

 夢の中に、いるかと思った。
 ベッドだ。ふかふかのベッドの中にいる。
 頭も視界も、ぼんやりとしていた。
 さっきまで、すぐ近くに誰かがいた…ような、気がする。でも、思い出せない。
 何が聞こえていたんだっけ。
 ――祝福。精霊王。
 頭に浮かんだ単語に、オレはまさかねと苦笑した。精霊王と一般の人…や、魔物が関わる機会なんて、普通はない。ましてやその祝福を受けるなどと。
 鼻腔をくすぐるおかゆのかおり。上半身を起こすと、ベッドの横におかゆが置かれていた。
 今なら食べられると思った。だって、夢の中なんだから。
 おかゆは冷めてしまっていたけれど、しっかりと食べ物の味がした。
 食べているうちに視界はますますぼやけ、おかゆはだんだんとしょっぱくなってくる。
 自分が泣いているのだと自覚すると、余計に涙が止まらなくなった。
 胸がいっぱいで、おかゆは半分も食べられず。オレはベッドにもぐり込むと、枕に顔を押し当てた。

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