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『聖霊』ネタ、更にメモ。

・いわゆる実力隠し系最強君(以下、最強君)の他に、非力→覚醒系最強君(以下、非力君)もテンプレなので出してみたい。
・んで、モレスキンで色々暴走した結果、魔人化を逃れた最強君が、魔人化がかなり進んでしまったのに自我を保ってる非力君を『聖域』に連れてくる、というネタが浮上した。
・非力君は魔力に関する魔力貯蔵能が低い=魔力が低い落ちこぼれだが、魔力に関する感受性が高い。
・魔力に関する感受性が高いので、質の良い魔力を持つ最強君ならば自分が魔人化しても殺せる技量を持つだろうと判断し、自らを殺すよう頼みに行った。
・暴走の衝動と闘う苦しさの経験者である最強君は、それを耐えている非力君に心打たれ、彼を『聖域』に連れていく。
・普通の人間は『聖域』にはワープできないが、最強君は魔人化の一件以来可能である。
・というのは、この世界のワープは目印となる魔力の元にワープするからである。『聖域』の魔力は主人公がどんどん分解してしまう為、通常は目印も消えてしまい、ワープできない。最強君は主人公に興味を持たれたので、目印を残してもらっているのである。
・非力君は何とか魔人化を逃れるが、彼は魔人化しやすい体質であると主人公は見抜く。
・魔人化を逃れるためには、『聖域』で暮らし続けるしかない。
・だが、『聖域』には人間は滅多によりつかない。その寂しさを知る主人公は、何とかできないものかと考え、初めて自ら神に能力を…『同族を増やす能力』を願う。
・「人間でなくなるけど良いかい?」「魔力を失う覚悟はある?」と、主人公はしつこいまでに念を押す。
・非力君はすぐには決心がつかず、しばらく『聖域』で暮らす。どっちみち彼を毒した魔力の影響が抜けるまでは『聖域』から出たら元の木阿弥だったのもあって。
・面白がった神が主人公を乗っ取って降臨したりなんかする。そこで主人公の苦悩を知った非力君は、『聖霊』になる覚悟を決めた。
・『聖霊』には魔力はない。が、魔法が使えない訳ではない。周りの魔力から魔法を使うのである。よって、非力君は『聖霊』化する事で、むしろより魔法が使えるようになった。また、『聖霊』は魔力を奪う事の出来る存在=魔法が放たれる前に魔力を奪えば無力化可能で一気に強者に。
・ただし、やっぱり魔力は低いどころか無いので、周りには落ちこぼれと勘違いされたまま。
・最強君と非力君は共に魔人化を乗り切ったという共通の経験から仲良くなる。

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