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メモ帳、主にメール投稿用。 色々と書き殴る場所。
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宝石や鉱物に喩えてみたら?

・フェイ…水晶、ベリル
・リュージュ、リピカ…真珠、琥珀、銀
・ラズ…プレシャスオパール、白金、蛍石
・“アシュ”…アレキサンドライト、ペリドット、スピネル、ヘマタイト
・ラフィー…翡翠、アクアマリン、ブルーレースカルセドニー、フローライト
・リューン…金
・ジュラン…ブラックオニキス


 あくまで、イメージです。
 後から追加・訂正する可能性があります。

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契約の対価。

「いいえ、力を示す為に戦う必要はありません」
 喚び出されたドラゴンは、穏やかな口調で言った。
「貴方がどれくらいの『力』を持っているのか、そんなものに興味はありませんし……、『視た』らすぐに分かりますから」
「では、何を望むんだ?」
「知識や経験を」
 即座に返ってきた答に、彼は唖然とした。
「未知のモノに興味があります。知識や経験を求めるのを、邪魔しないで下さい。図書館に行ったり、旅について行ったりするのが、とても楽しい。それらを阻まないで下さると、助かります」
「……あんたの図体じゃ、図書館に入れないと思うぞ?」
 思わず突っ込んでしまい、しまったと思ったが、ドラゴンは笑った。
「人間の姿くらいとれますよ。というか、普段は人間の姿ですしね。たまたま今は、この姿の時に喚ばれましたけど」

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加工師。

 いつの頃からか、そのオンラインゲームに、彼女はいた。
 鍛冶だの調合だの調理だの、サブスキルを極める事を目標にしているかのような彼女が。
 戦闘用スキルが低い訳ではない。
 ただそれ以上に、サブスキルが目を引くだけだ。
 彼女に加工を頼むのが、一番安くて確実だと、知っている人は知っていた。
 彼女は何を頼まれても、材料費に最低貨幣単位分のお金を足した分しか請求しなかったから。
 材料は持ち込み可能。
 そして材料を集める為のクエストに彼女を連れて行けば、材料費よりも安く仕立てくれる事さえあった。
 前述の通り、彼女の戦闘用スキルは決して低くはない。
 彼女は多彩な魔法を使い、物理攻撃手段として弓も習得していた。
 後衛として、十分に役立つ存在だった。
 そんな彼女の元に……

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筋肉痛。

 目が覚めて起き上がろうとして、思わず呻いてしまった。
「あいたたたたっ……」
 この痛さは物凄く身に覚えがある。
 日頃の運動不足の証明。
 なれない無茶のツケ。
 そう。
 筋肉痛である。
 取り敢えず足が痛い。
 ついでに腕も痛い。
 っていうか、何かもう、全身が痛い気すらしてくる。
 しかし、ここで音を上げるわけにもいかないのが悲しいところ。
 溜息を一つ、次に気合を入れて。
 さぁ、今日も頑張らないといけない。

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蜂蜜柚メモ。

 寒い、というものを自覚ぜず、体をすっかり冷やしたラズに、レイン様が蜂蜜柚を淹れたげるネタ。
 何が書きたいって、毛布をかけてもらってわたわたするラズや、温かいコップを両手で抱えて縮こまってるラズが(爆)

注意点
・ラズは猫舌。
・ラズは「熱い」「寒い」を理解していない節がある。
・ラズのマントは内部に鎖帷子が仕込まれてて、夏は熱く冬は冷たい。
・ラズは「軍師能力」を自分の身体に向かって使うので、余計に無理をしがちである。
・ちなみに本来ラズは身体が弱い。

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バットエンド。

「『そんなにまでして何を思う』…?」
 アシュレイは、口角を持ち上げた。
「何も。別に、何も」
 身体を壊すまでに酷使しながらも、止まらない人形はただ笑う。
「私にはもう想いなんてものは残っていない。ただ命令を遂行するのみ」
 ガラス玉のように、澄んでいながらも無機質な光を放つ目。感情は浮かばない。
「『笑顔で全て終わらせろ。』それが私に課せられた役目。ずっと昔からの、代理人形の存在意義」

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歌のコンセプトをメモ。(花鳥編)

 鳥になりたいと願ってた
 空を自由に飛び回りたいって思ってた
 だって貴方がどこに行ったって
 追いかけて行きたかったんだもの
 でもね 貴方の翼の方が
 私の翼よりもずっとずっと大きいの
 私が鳥になったとしても
 貴方には 決して追い付けない

 だからね 私は花になるの
 とても綺麗で とても芳しい
 貴方を捉えて離さない
 そんな花になりたいの
 摘んで行ってもいいわ
 でも 優しく扱ってよね?
 私は宝石じゃないの
 花は乱暴に扱ったら
 すぐに萎れてしまうものなのよ

 大空を力強く駆け巡るような貴方に比べたら
 私は籠の中の鳥
 空に放されたって
 決して自由に飛べやしない
 ただ美しく囀る事しかできないのなら
 私は頑張ってこの声を磨くわ
 貴方がどこに行っても
 私の事 見つけ出してくれるように

 でもね 声だけじゃきっと足りない
 だから私は花になるわ
 いつかこの声が枯れ果てても
 貴方に見つけてもらえるように
 空に向かって凛と咲く
 艶やかで危険な花になるの
 棘なんて纏わないわ
 ただ目が離せなくなるだけよ
 私は貴方だけの花 貴方は私だけの…

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