某3人の好き嫌い。

◎フェイ…一番味覚がマトモと言えばマトモ。しかし、好みはお子様。微妙に和風な島出身だけあって、好物には和風の物が多い。
・好き：豚じゃが、お好み焼き、焼き肉やBBQ、スキ焼、水鍋、甘いもの
・苦手：辛いもの、苦いもの

◎リュージュ…好き嫌いは特にない。敢えて本人に突撃取材をかました結果が以下。
・好き：チャーハン、ハンバーグ、ギョーザなど
　みじん切りやミンチを使うような料理。ストレス発散になるから好きらしい。正直好き嫌いというよりは作り手としての好みに勘違いされた気がする。
・苦手：回答なし。ただし、甘ったるすぎて口の中がべたべたするくらいの物で、微妙な顔をしたという目撃例がある。

◎アシュレイ…リュージュに同じく、割と何でも食べる。食べ物に関する常識が一部大いに間違ってる人。
・好き：あっさりしたもの
・苦手：毒をそのまま摂取するのは嫌い。お酒に弱い。実は猫舌。


　リュージュとアシュレイについて補足。この2人は幼少時の食生活がはっきり言っておかしかったので、普通の料理や少しくらいしかおかしくない料理は何でも食べれてしまう。
　リュージュは生肉(場合によっては微妙に腐りかけ)や草をそのまま齧るような生活を送っていた。アシュレイは毒入りの食事が普通だった。

アシュレイについて雑記。

　FE世界の間は見習い軍師で通してそうですが、他の世界では自称流れの行商人をやってると思います。
　何せ、細工ものが趣味で、毒草、薬草を調べるのが好きで、どっちもそれなりの腕前ですから。
　ネットのある世界では、軍師能力はハッキング能力になってるような気もします。これは単なる願望の反映。
　描き溜めてるスケッチやメモは、独自に空間に蓄積されてて、リピカの管理するそれとはまた一種異なった大図書館になってそう。普通の人には、本当に何もかもを収めた吟遊詩人の塔よりも、アシュレイの書斎の方が発狂せずに情報を得やすいと。この辺り、アシュ子の隠れ家からの発展なんですが。

世界の狭間。

Spiritia

神界 Godiana
　空界 Gingia
　精霊界 Elementia

祇界 Deitiana
　天界 Heavenia
　魔界 Erebusia

霊界 Animiana
　妖精界 Fairia
　人間界 Personia

冥界 Acheroana

電界 Electriciana

名前メモ。

　アシュレイと仲の良い精霊達。又は、アシュレイが最初に自覚を以て生み出した精霊達。


・シルフィ(Sylphy、愛称フィー　Phy)
・シルヴァン(Sylvan、愛称ヴァン　Van)
　この2人は同時に生まれた子。二卵生双生児みたいなもの。シルフィは風の精霊で女の子っぽく、シルヴァンは植物を司る男の子っぽい。(シルヴァンは元の単語の意味は森の精霊)
　薄緑の髪。華奢な容姿。

・ダイン(Dine)
　薄蒼の髪。やはり華奢な容姿。女の子…かな？水の精霊。力は弱い。

・ジュール(Zure)
　薄蒼の髪？光と創造の精霊。ラズの暴走を抑制していると言われる。

・ラース(Rarth)
　薄茶の髪。大地の精霊。力は弱い。

・クォルツェン(Quartzen、愛称ツェン　Tzen)
　銀髪。時空の精霊。

・フェルノ(Ferno)
　薄紅の髪。炎の精霊。

・ディーシャ(Diesha)
　黒銀の髪。闇と終焉の精霊。


　基本的に愛称持ちは強い。強いから名前に縛られない為、愛称を持っていて、普段は力を隠している。